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ニート脱出に使える「資格」と知っておきたい企業側の考え

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ニートを脱出し正社員で就職したいなら資格は強力な武器になります。

チャレンジしやすいものや就職に役立つ資格をいくつかピックアップしました。

 

ただ、資格で就職を狙うときに知っておきたい企業側の視点もあります。

あなたに合った資格を探しつつ、最終目的の正社員就職が達成できるようにプランを練りましょう。

 

<<ニートが資格を目指す前に知っておきたい企業側の考え>>

 

就職に即効性がある資格はこの3つ!

ニートの就職に即効性がある資格

介護職員初級

ニートとしてうだうだしていたところから人生を逆転したいという気持ちが強く、就職のために何か動き出したいとき、資格取得を目指すのは有効な手段です。

就職活動にプラスになりなおかつ取得が比較的容易な資格としてまず「介護職員初任者」がおすすめです。

 

今後、高齢化にともないニーズが増加していくことが予想される介護業界。

応募も多く、安定性の高い職業ですのでとにかくすぐに就職したいという方にはピッタリです。

介護資格には様々な種類がありますが「介護職員初任者」はスタート資格になります。

以前は「ヘルパー2級」と呼ばれていた資格で、施設で約5日間の実習が義務付けられていました。

しかし、「介護職員初任者」は実習が廃止され、130時間程度のカリキュラムを受講し、最後のペーパー試験に合格すれば資格取得できます。

なおかつ、ペーパー試験に一度落ちても追試を受けることで取得することもできます。

 

その上、学歴や実務経験などの受験資格は存在しないため、初心者でもすぐにチャレンジできるところが魅力です。

さらに、介護業界の求人の多くで求められているので、この資格を持っているだけで昇給することもあります。

ハローワークや雇用会社側が資格取得補助をする場合もあるため、就職活動を行いながら並行して資格取得を狙うことも可能です。

 

日商簿記2級

次点でオススメなのが「日商簿記2級」です。

簿記は多くの企業に必要とされる財務・経理に必要なスキルであり、どの業界であっても事務職であれば重宝される資格になります。

また、営業職だとしても、給与水準が高い業界だと数字の理解が必要になるので「簿記2級」を推奨している企業もあります。

簿記2級まで取得できたのであれば、他の人と差がつけられるだけでなく昇給を狙えるレベルです。

こちらも受験資格に制限はありません。

 

参考書なども多く出ており、独学で資格取得を狙うことも可能ですが、簿記の出題範囲は年々広がっているので、最新の問題に対応できるようにスクールに通うと良いでしょう。

試験は年3回行われており好きなタイミングで挑戦できます。

まずは、挑戦しやすい簿記3級からはじめ、2級にステップアップするといいかもしれません。

ただ3級ではアピールポイントとして弱いので2級を目指すのが無難ですよ。

 

知名度が高いのでどんな業界でもアピールできますね!

 

ファイナンシャルプランナー

金融業界や不動産業界、保険業界へのチャレンジを考えるのであれば、挑戦しやすい「ファイナンシャル・プランナー(FP)」を取得しましょう。

ファイナンシャル・プランナーとは、ライフプランニングから税金、不動産に至るまで、お金の知識を幅広く持つプロフェッショナルのことです。

自分の生活に資格を活かすこともできますし、就職活動を有利に運ぶこともできる非常にメリットが多い資格です。

 

就職活動でアピールするなら2級を取得しておきたいです。

FP2級を取得するためには、実務経験または認定講座を受講する必要があります。

レベル的には独学でも合格可能です。

簿記と違って出題範囲が頻繁に変わったりしないので中古のテキストでも勉強しやすい資格ですね。

 

<<ニートが資格を目指す前に知っておきたい企業側の考え>>

 

IT系に進みたいあなたへオススメ3選

ITが生活に浸透した現在、IT系スキルを持つ人への求人は引く手あまたです。

実務経験が少ない人にも求人が多い業界ですので、初めての就職を考えるのであれば狙い目の分野です。

平均年収が高いので、最近一発逆転を狙う人は不動産や保険の営業よりもIT業界に就職する傾向があるようです。

また、どの試験も年間で行われる回数が多く気軽にチャレンジできるのも魅力です。

 

以前はブラック企業の代名詞だったIT企業ですが、現在は人手が足りず高給ホワイトが増えている業界です。

 

ITパスポート

IT系資格を取得する最初のステップとしては「ITパスポート」があります。

ITに関する基礎知識を総合的にはかる試験となっており、IT系企業以外でも重宝される資格となっています。

前提となる受験資格は存在せず、参考書を元に独学ですぐにチャレンジできます。

 

その上、ネットから受験申し込みを行うことができ、多くの都道府県でほぼ毎週試験を受けることができるため、気軽に資格取得を目指せることもメリットの一つです。

受験は試験会場にあるパソコンを使って行います。

ただ、浅く広く出題される試験なので、就職活動ではイマイチ強みになりにくいのがデメリットですね。

 

基本情報技術者

「基本情報技術者」の資格も人気です。

試験の傾向はITパスポートに似ていますが、こちらの方が範囲が更に広く、細かい情報を熟知する必要があります。

しかし、未経験者がプログラマとして就職したい場合は必須となる資格です。

基本情報技術者を取得しておけば履歴書だけで落とされることは格段に減ります。

こちらも前提となる受験資格は存在せず、ネットから受験申し込みを行うことができます。

試験は年2回です。

 

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

その他に「マイクロソフトオフィススペシャリストMOS)」もおすすめです。

こちらはIT系というよりも、基本的なパソコンスキルや事務系のスキルを問われる試験となります。

難易度は非常に易しく、IT系に限らず多くの総合企業で重宝されるスキルとなっているので、就職活動に活かしやすい試験となっています。

なお、こちらはITパスポートや基本情報技術者と異なり民間資格です。

試験は全国一斉試験と随時試験の2種類あり、頻繁に試験が行われています。

 

プログラミングスクールに通って経験を積んで就職するのが1番!

「未経験や初心者でもIT業界に飛び込みたい!」という人のためにプログラミングスクールがあります。

最近多いのが転職・就職保証型プログラミングスクールです。

IT業界の人材不足に伴い、未経験者を教育して就職をあっせんするビジネスモデルがはやり始めているようですね。

 

IT業界は平均年収が高く技術力さえあれば学歴や経歴を重視しない傾向がある業界です。

ニートが就職を目指すなら資格をとるよりよっぽど現実的な選択肢ですね。

WebCamp PROなら就職保証がついており、お金をかけてプログラミングを身に着けても就職できないということはまずありません。

勉強するプログラミング言語はあなたの適正に合ったものを選ぶことが重要なので、1度無料カウンセリングを受けてみると良いでしょう。

 

 

専門的な仕事をしたいならこの資格!

専門職の関連資格を取得すると就職しやすいパターンは多いです。

専門的な能力を身につけると生涯くいっぱぐれることがないので、重要視される資格を知っておきましょう。

 

第2種電気工事士

一つ目は「第2種電気工事士」です。

これは、ビルメンテナンス業界に必須の資格です。

ビルメンテナンスは空調から衛生まで幅広い知識が必要な職業で、関連資格がいくつかありますが、第2種電気工事士が一番取得を目指しやすい資格となります。

参考書を購入して独学から学ぶことも十分可能なレベルです。

 

CAD利用技術者

専門性を深めるならコンピュータによる設計支援ツールであるCADのオペレーターという選択肢もあります。

その場合「CAD利用技術者」が必要になります。

設計やデザインには必須のツールで、設計士事務所などのアシスタント求人で必須資格となっている場合も多いです。

ハローワークで受験補助や講座を開いている場合も多いので安価で学びながら取得を目指しやすい資格です。

 

宅地建物取引士(宅建士)

高年収の不動産業界を目指すのであれば「宅地建物取引士(宅建士)」が必須です。

難関資格なので不動産業界にとびこんだ後に取得するパターンもありますが、先に取得しておくことで強烈なアピールポイントとなります。

最初から正社員を狙うのであれば、この資格を取得して就職活動するべきです。

受験資格に学歴などの条件は求められませんが、難易度の高い資格なのでスクールに通うと取得できる可能性はあがります。

 

危険物取扱者乙種4類

ガソリンスタンドで正社員を狙うのであれば「危険物取扱者乙種4類」の資格があるとアピールできます。

資格取得は独学でも可能ですし、ガソリンスタンドでアルバイトするならこの資格を持つだけで時給がアップすることも多いです。

また、製造業などに就職する場合でも、この資格を持つことで就活が有利になる場合もあります。

 

ニートの就職で1番大切なのは資格よりも「20代」であること

ニートが正社員になれるのは20代まで

ニートが就職を目指すために「資格」は大きな武器になります。

ただ、怖いのは勉強したのに資格取得できなかった場合です。

 

転職業界の常識に「未経験者がポテンシャルで採用されるのは20代まで」というものがあります。

資格があればアピールしやすいので持っているに越したことはありませんが、30歳以上の資格を持っている未経験者はなかなか採用されません。

あくまで大事なのは実務経験や正社員経験です。

裏を返せば20代ならば資格や正社員経験がなくても就職できるんです。

 

あなたが狙っている業界が明確なら、関連資格を取得しアピールことは効果的です。

ただ、やりたい仕事が明確じゃないのなら資格の勉強をするのではなくまず就職するべきです。

 

ニートの就職活動最大の武器は「若さ」です。

そして、不要な資格を目指すことは「若さの浪費」だと自覚しましょう。

 

明確にやりたい仕事がないのなら就職shopのような、履歴書に空白期間があっても正社員の仕事を紹介してくれるエージェントに相談することから始めましょう。
※利用は20代限定

「若さ」さえあれば就職を支援してくれるエージェントがいます。

気になっている資格があったとしても、就職してから取得し年収アップさせるという方法もあります。

それに、20代だとしても若ければ若いほど有利です。

最終目標が「資格を取る」ことなのか「正社員で就職」することなのかよく考え行動しましょう。

 

むやみに資格を目指すよりまず就職活動するべきですよ!

 

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